紫外線対策には帽子と日傘どっちが良いの?日傘だけだと効果ない?

紫外線対策のために帽子と日傘を使ってるんだけど、どっちが日焼け止め効果が高いものなんだろう?

両方を使うのも野暮ったいような気がするので、どっちか片方だけ使おうかと思ってるんだけど実際のところどうなの?というあなたの疑問にお答えしますよ。

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紫外線対策には帽子と日傘どっちが良いの?

紫外線対策として帽子と日傘、どちらかが優れているというわけではありません。

ましてや片方だけ使ってれば紫外線対策バッチリなんてことはありません。

こう言うと「えー、どっちも使うなんて面倒くさい~」と不満を言う方も多いと思います。

特に日傘派の方からは

日傘は帽子と違って広範囲をカバーできるんだから、日傘だけで良いんじゃないの?

日傘は差す角度を変えれば、斜めの角度から入ってくる紫外線にも対応できるから万全でしょ?

という声が聞こえてきそうです。

確かに日傘は帽子と違って顔以外(首から下)にも影を作ってはくれます。

けどね、その影が役立つのは日差しがまっすぐ降り注いできてる時だけなんですよ。

それ以外の時は、あなたが想像してるより紫外線に対して無防備になってしまってるんです。

その理由を次に紹介します。

紫外線対策は日傘だけだと乱反射に対応できない

確かに日傘は差す角度を変えれば、直射日光にさらされることはありません。

夕方以降の斜めになが~く差し込んでくる光に対しても対応できます。

でもね、乱反射する光に対しては無防備なんですよ。

日光は常に太陽から地上へとまっすぐになっているわけではなく、空気中の成分や酸素などにぶつかって進行方向が変わってます。

また地面に日光が当たって跳ね返る「照り返し」もあります。

こういう「乱反射した光」のことを「散乱光」と言います。

紫外線のうち約6割を散乱光が占めているので、例え日傘で「まっすぐな光」を全て防いだとしても4割しか防げていないんです。

ですので、あらゆる方向から反射してくる光や地面からの照り返しに備えるべく、日傘だけでなく帽子も併用しないと紫外線浴び放題になります(汗)

帽子だけでなく

  • 日焼け止めを塗る
  • サングラスをかける
  • 長袖の服を着て体を覆う

などの紫外線対策も併せて行うのがベスト対応です。

真夏に「日傘・帽子・サングラス・腕には黒いカバー」という怪しげな格好の女性がちらほらといらっしゃいますが、実はあの格好こそがベスト体制なんですよ。

さすがにあそこまでするのは無理だとしても、きちんと紫外線対策したいなら「日傘+α」くらいはしましょう。

紫外線対策に役立つサングラスの選び方はコチラの記事を参考にどうぞ。

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紫外線対策としての大切な帽子の効果とは

帽子は日傘と併用する時も役立ちますが、人が多い混雑時には単体で活躍してくれます。

電車やバスに乗った時の窓越しに浴びる強い紫外線対策にも役立ちます。

乗り物に乗ると冷房が入っているためホッとしてしまいがちですが、少し熱を逃すた後は窓からの紫外線対策として帽子を使ってくださいね。

また忘れがちな頭皮や髪の毛の紫外線対策としても活躍してくれます。

頭皮や髪の日焼けに対しては無防備になってる方が多いので、帽子をかぶって紫外線対策として役立ててください。

髪はコンパクトにまとめて帽子に入れるようにすると、より紫外線対策になりますよ。

こうするだけで髪のパサツキがかなり違うので、ぜひ帽子のご活用を。

いつでも使えるようにカバンの中にサッと折りたたんでしまえるタイプの帽子を持ち歩きましょう。

まとめ

紫外線対策としては日傘だけ・帽子だけというのではなく両方を併せて使うのがより効果的です。

これらに加え、サングラスと塗る日焼け止めを使うことで、さらにしっかりと紫外線をカットできるので出来る限りフル装備でお出かけください。

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