当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

赤ちゃんの紫外線対策は室内でも必要!窓やカーテンをこう変えよう!

健康

日中、日当たりのいい部屋で赤ちゃんと過ごしているのだけど、先日我が家に遊びに来た母に「これだと紫外線が入ってきて良くないんじゃない?」と言われてしまった。

室内でも何かしら対策した方が良いのかな?するとしたら、どんな対策をしたら良いんだろう?

こんな風にお悩みのママさんたちに赤ちゃんの室内での紫外線対策の必要性と対策方法を紹介しますよ。

スポンサードリンク

赤ちゃんの紫外線対策は室内でも必要!

室内なら窓ガラスがあるから紫外線も入ってこないんじゃない?とお考えの方もいらっしゃいますが、その考え、甘いです。

紫外線にはUV-A・UV-B・UV-Cの3種類あります(UV-A・UV-B・UV-Cの3種の違いについては、以下の記事に詳しく書いてあります)

ここで問題になるのはUV-Aが窓ガラスを通過することです。

UV-Aは紫外線の90%以上を占めるので、窓ガラスがあろうがほぼ関係なく紫外線を浴びてしまうことになります。

大人のあなたが浴びてもシワやたるみなどの老化を引き起こす紫外線です。

それを大人の半分しか皮膚の厚みがなく、紫外線に対する抵抗力が低い赤ちゃんが浴びてしまうのは害悪でしかありません。

室内で過ごす時も、きちんと紫外線から赤ちゃんの肌を守るようにしてあげてください。

そのために何をすれば良いのかを次から紹介していきます。

紫外線対策として窓にフィルムを貼ろう

理想は窓ガラスをすべてUV加工のものに変えてしまうことですが、それはまず無理というもの。

そこで窓にUV防止フィルムを貼るようにしましょう。

一度貼っても簡単にはがせるので、賃貸にお住まいの方も安心して使ってくださいね。

UV防止フィルムの中には遮熱効果があるものがあるので、それを貼ればクーラーの効率が上がり節約にもつながります。

「私、不器用だからキレイに貼れるか心配…」という方はUVカットスプレーを活用しましょう。

どちらをつかっても良いです。

窓ガラスから入ってくる紫外線をできるだけカットするようにしてください。

紫外線対策としてカーテンを変えましょう

窓ガラスを合わせてとりたい紫外線対策がUVカット加工のカーテンを変えることです。

一番手っ取り早いのは1級遮光カーテンに変えてしまうことですね。

紫外線どころか光そのものを、ほぼ完璧に防いでくれますよ。

隙間ができないように調節すれば真昼間でも、部屋の中が真っ暗になります。

遮光だけでなく断熱・防音効果を兼ね備えたものが多いので、そういったものを選ぶと良いでしょう。

私は断熱効果があるものを買ったのですが、これを閉めているだけで窓からジリジリと入る熱がシャットアウトできてますよ♪

…とは言え、日中にそこまで暗くなっても困るという方も多いと思いますので、そういう方はUVカット加工されたレースのカーテンを付けると良いでしょう。

これなら紫外線をカットしつつも光は通すので、室内の明るさを保てます。

私のおすすめは外から中が見えないミラーレースカーテンです。

カーテンに特殊な糸を編み込むことで鏡のように光と熱を乱反射させ、紫外線カットと目隠し効果があります。

中からは外が見えるけど外からは中が見えないようになってるんですよ。

これ「インターホンがなったけど訪問販売じゃないかな?」と確かめる時にも役立ちます。

普通のレースのカーテンなら中に居るのがバレちゃいますが、これなら向こうからは見えませんからね。

外から家の中を覗かれる心配もなくなるので、我が家は全てこれに変えてしまいました。

まとめ

室内においても赤ちゃんの肌を紫外線から守ってあげるのは親御さんの大切な仕事です。

UVカットフィルム・スプレー・カーテンなどの紫外線対策グッズを使って、キチンと守ってあげてください。

UVカット加工のレースカーテンは閉めたままにして、明るさだけを取り入れるようにしましょう。

そしてベビーベッドを置く場所にも気を付けて上げれば室内での紫外線対策はバッチリです。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました