インフルエンザで学級閉鎖になった時の過ごし方とは?外出や習い事はどうする?

学級閉鎖

インフルエンザが流行ってくると、学級閉鎖になることがあります。

その間、子どもたちをどのように過ごさせたら良いか、けっこうな悩みどころです。

特に子供がインフルエンザにかかっていない場合、習い事や塾に行かせて良いのか?など判断に迷う時もあります。

そういう時どうすべきなのかを含め、インフルエンザによる学級閉鎖時の過ごし方についてまとめました。

スポンサードリンク
  

インフルエンザで学級閉鎖になった時の過ごし方とは?

だいたいの場合は学校から「規則正しく、食事に注意して、外出を控えるように」というような事が書かれたプリントをもらうと思うので、それに沿った生活をして下さい。

学校によっては多少なりとも宿題が出る場合もありますが、インフルエンザにかかった子と差がでないような量しか出ないと思われます。

そのため、多くのお子さんは暇を持て余し気味になってしまいますが、だからと言って「ちょっと外で遊んでくる」というのは止めて下さい。

学級閉鎖は「保菌者を隔離して感染の拡大を防ぐ」ことが最大の目的です。

暇を持て余してる子供が居ると困ることもあるでしょうが、ゲームで遊んだり、漫画を読んだり、DVDを見たりなどして家の中で遊ばせるようにしましょう。

ただし、あまりにも時間制限なく遊ばせて生活が乱れると、元の生活に戻った時に困るので、生活のリズムが崩れないように気をつけてあげて下さい。

インフルエンザで学級閉鎖になってる時に子供を外出させても良い?

先ほども書きましたが、例えお子さんが元気であろうとも外出は控えて下さい。

「通院などのやむを得ない事情がない限りは外出禁止」と考えてください。

学級閉鎖は学校保健法により、伝染病の蔓延を予防するために出席停止という対応をとったものです。

あなたのお子さんを含む健康な子供に伝染しないように、わざわざ隔離してるんです。

そして、あなたのお子さんから、他の健康な子供に感染しないようにとられた対応でもあるんです。

「いや、うちの子はすごく元気だし大丈夫よ」とおっしゃるかも知れません。

ええ、あなたのお子さんは発症せず元気かも知れません。

ですが「保菌者」である可能性が非常に高いんですよ。

インフルエンザは症状がまだ出てない潜伏期間というものがあります。

潜伏期間は2日前後、新型インフルエンザの場合は1日~1週間もあります。

この間、あなたのお子さんは「まだ」発症してないだけかも知れませんし、発症しなくてもウイルスを保菌しています。

この状態で外に出てしまうと、悪意なくインフルエンザ拡大の感染源となってしまう事があるということです。

スポンサードリンク

潜伏期間中は自覚症状がほとんどないため、自分が感染してると気付くこともできないため、自分に症状が出てから初めて保菌者だと気づきます。

そして、その時にはもう誰かをウイルス感染させてしまってます。

これではせっかく学級閉鎖までして、感染の拡大を予防しているのに意味がありません。

法律で外出を禁止されているわけではないので、あくまでも親であるあなたの良識・モラルにかかっていますが、感染拡大防止のために外出は控えて下さい。

インフルエンザで学級閉鎖になってる時に子供を習い事に行かせても良い?

「外出を控えろ」と言われてるけど、習い事や塾まで控える必要はないとする親御さんもいらっしゃいます。

習い事や塾は学校が終わった後の放課後の時間帯なのだから、その時の過ごし方まで指示される必要はない、という考えです。

また「外出を控えろって言われても、いつまでもきりがない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

もうすぐ発表会があるから、この時期は休まずレッスンに行かせたいというような気持ちもあるでしょう。

自分の子を習い事に行かせる場合は、そういうふうに言えます。

でも、そうやって他所のお家の子供が習い事に来て、あなたのお子さんにインフルエンザが伝染ったらあなた怒りますよね?

他所の子が学級閉鎖中に来て、自分の子供にインフルエンザが伝染ってしまい発表会に出られなかった。

受験前の大事な時期なのに、自分は元気だからと塾に来た子にインフルエンザを伝染された!

こうなった時「何で大人しく自宅待機させとかなかったのよ!」って腹を立てますよね?

あなたがお子さんを習い事や塾に行かせた場合、そうやって責められる側の加害者になり得るということです。

うちの子は元気だから、マスクさせてるから、と軽い気持ちで行ったことが誰かにとって大きな迷惑になることを自覚して下さい。

あなたのお子さんへ感染させないようにすると同時に、あなたのお子さんから誰かに感染しないようにすることも親の務めです。

まとめ

学級閉鎖は「感染拡大防止のための隔離」措置です。

たとえあなたのお子さんが元気でも、外出することによって感染源となる可能性があります。

やむを得ない事情がある場合を除き、外出を控えて自宅で過ごさせるようにして下さい。

スポンサードリンク