インフルエンザの回復期の過ごし方と食事や入浴の仕方

インフルエンザ

インフルエンザも回復期(感染から5~7日)に入ると、体もずいぶんと楽になり、食欲も戻ってきます。

そろそろ、いつも通りに過ごせるんじゃないか。

なんだったら外出もできちゃうんじゃないか?

なんて思いがちですが、まだまだインフルエンザの影響は続いており油断は禁物です。

無理をすると再び体調を崩しますし、場合によっては周りの人に迷惑をかけることになります。

では、どのように過ごすのが正しいのか。

それを今から紹介していきます。

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インフルエンザの回復期の過ごし方

回復期に入ると熱が下がり体のだるさもとれ、家で静かに過ごすのも飽きてきます。

「もうかなり回復したし、少しだけ散歩にでも出かけたいな」なんて思ったりもします。

これ絶対にやめてくださいね。

回復したと言っても、数日前まで発熱し寝こんでいた体は、思った以上に体力を消耗しすぐに疲れます。

「回復期」というだけあって、まだまだ体力の回復に努めるべき時期なんですよ。

ですから体力の回復を図るべく自室で安静に過ごしましょう。

軽い読書や作業を疲れない程度に行うくらいが良いでしょう。


「いやいや、もう部屋で過ごすの飽きちゃったし、ちょっとくらい外出しても大丈夫ですよ」とか思ってる人、絶対に止めてください。

例えあなたが大丈夫だとしても、周りの人に感染するおそれがあります。

インフルエンザウィルスは、あなたの体調が回復してからも数日間は体内に潜伏しているので、あなたが外出することでウィルスを周囲に撒き散らすことになるんです。

こういった感染を防ぐためにも、自宅で安静に過ごすということが大切になります。

もちろんご家族にも感染しますので、家の中もウロチョロせず自室で静かに過ごしましょう。


実は私自身がインフルエンザ回復期の父が調子に乗って家中を動きまくったことが原因でインフルエンザにかかったことがあります。

父本人は比較的症状も軽く、回復も早かったのですが、父から伝染された私と母は症状も重く回復にも時間がかかり大変でした。

私たちが臥せっている間、家事ができない・必要なものも言わないと買ってれない父は、何の役にも立たず、今でも私と母から

「だから、あの時あれほど自室で大人しくしててと言ったのに!」

と、チクチクと責められてます。

こういう無駄な恨みを買わないためにも、回復期は自室でおとなしく過ごすようにして下さい。

どうしてもどうしても外出しなければいけない場合は、必ずマスクをしてウィルスを撒き散らさないように十分な注意をして下さい。

そして用事が済み次第、速やかに帰宅するようにしてください。

インフルエンザの回復期の食事

インフルエンザも回復期に入ると、そろそろ食欲が戻ってくる方も多いでしょう。

それまで水分ばかり摂っていたので、しっかりめの、何だったらガッツリめのものを食べたくなる人もいるかもしれません。

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けれど、まだまだ胃腸は弱っていますので、いきなり脂っこいものや刺激があるものを食べても消化できません。

お粥やなど口あたりが良くて柔らかい消化の良いものから食べ、様子を見て徐々に普段どおりの食事に戻しましょう。

「体は元気になったけど、食欲はあまりない」という場合は無理に食べる必要はありません。

病気から回復するために栄養をつけなくちゃ!と無理して食べるとかえって良くないんです。

特にお腹の調子がいまいち良くない時は無理に食べないようにして下さいね。

ちなみに私は、玉ねぎ、にんじん、かぶなどの野菜をコンソメでコトコト煮込んで味付けしたスープを飲むようにしてます。

ただ、あまり味付けが濃いと胃腸が疲れるので、いつもよりかなり薄味にするのがポイントです。

具を食べずスープだけ飲んでも栄養がとれるので、病気から回復した時期の食事としておすすめです。

インフルエンザに回復期に入浴しても良い?

インフルエンザから順調に回復してくると、気になるのが体の汚れ。

汗を大量にかいて体がベタベタしてるし、髪の毛もゴワゴワになってる。

元気になったことだし、ここはひとつお風呂に入って綺麗サッパリ!と行きたいところです。

こういう場合、症状が軽くなっているなら、お風呂に入っても大丈夫です。

ただ、お風呂に入るって思った以上に体力を使いますので「ぬるめのお湯に短時間」入るようにしましょう。

お風呂に入ることで疲れてしまっては、かえって体に悪いので、あくまでも疲れない程度にしておきましょう。

初日は本当に軽く湯船に浸かるだけにして、シャンプーは控えておくというように様子見しましょう。

それで大丈夫なようなら、徐々にいつもどおりの生活に戻していけば良いです。

「しんどい」と感じた方は、次の日は無理せずにお湯に浸したタオルで体を拭くだけにしておいて下さい。

大切なのは、あなた自身の体調に合わせることです。

ご自分の体調と相談しながら、負担をかけないように入浴してください。

まとめ

回復期に入ったといえども、まだまだインフルエンザの影響は受けています。

体が元気になったからといって、いきなり普段通りの生活に戻すのではなく、体調と相談しながら徐々にいつもどおりの生活に戻していきましょう。

そうやって安静にして過ごし、ゆっくりと体力を回復していって下さい。

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