吉野山の桜見物のアクセス 交通規制時に車で行く方法とおすすめコース

奈良の吉野山に桜を見に車で行こうと思っている。

渋滞するので電車がいいというアドバイスが多いけれど、事情により車しか方法がない。

渋滞緩和のための交通規制があり、ふもとの駐車場からシャトルバスで上まで行く…となってるようだけど、そのルートがいまいち分からない。

また帰りの渋滞を避けるため朝早くに行って回るつもりなんだけど、どれくらいの時間に着いてどう回れば良いのか教えて欲しい。

そんな方のために吉野山の観桜時の交通規制が行われている時の車でのアクセス方法とおすすめのコースを紹介しますよ。

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吉野山の桜見物のアクセス 交通規制時に車で行くには?

吉野山には駐車場が複数あるため「交通規制時に停められる所とダメな所」がイマイチ分かりにくくなってます。

ですので、まずはそこをハッキリしておきましょう。

以下のPDFファイルをご覧ください。

pick up 吉野山周辺交通規制図チラシ(平成28年版)

この図の中で交通規制時に停められるのは

  • 第1郊外駐車場
  • A郊外駐車場

駐車場営業時間:7時~18時(入場は15時まで)
駐車料金:1,500円

※郊外駐車場を利用している人のみ利用可

この2ヶ所の駐車場です。

このどちらかに車を停めた後、無料のシャトルバスに乗って「吉野山観光駐車場」か「中千本公園」まで乗っていく、という形になります。

これがマイカー乗り入れ規制中の基本的な形だと思って下さい。

ただし、いつもシャトルバスが出ているわけではなく、桜の開花状況によって実施日が変更(中止)になる場合があります。

「開花が遅いからこの日は渋滞が起きないだろう」と判断されると中止になるようです。

実際に平成28年はかなりの日が運行中止となりました。

ですのであなたが吉野山に行かれる日の数日前に、運行日の変更(中止)がないか確認しておくようにしてください。

下記サイトにて交通規制期間・シャトルバス実施日が確認できます。

pick up 観桜期の交通

朝一番に到着するようにしましょう

みなさんお昼前を目指して行かれるので、朝一番に到着するようにすると、そんなに渋滞はひどくありません。

吉野の橋は右折車で渋滞しやすいので左折ルートで行くようにすると良いですよ。

ちなみに一番のピーク時には午前10時半ごろには全駐車場が満車になってしまうので、朝早くに着けないのなら車で行くのは諦めましょう。

夜から朝にかけて行く

番外編的な行き方ですが、交通規制が始まる9時までに吉野山に着き、中千本から上千本、奥千本へと巡って花矢倉展望台へ行く(少しだけ駐車スペースがあります)

そして8時くらいまでに下山してしまうという手もあります。

同行者に気遣う必要がない個人での旅行、特に吉野の桜を撮影するのが目的ならなら、有りだと思います。

ただし山なので道は細いし、急勾配で急カーブという所が多くあり非常に運転しにくくなっております。

万全の準備・体調を整えてお出かけください。

吉野山の桜を混雑時に見る時のおすすめコース

あなたが行く時に下千本・中千本・上千本のどこが見頃になっているか分からないので、定番のコースをいくつか紹介しておきます。

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下千本が見頃の時のおすすめコース

下千本が見頃で中千本がまあまあという時は、山の上に行く意味はあまりありません。

ですので郊外駐車場から吉野山観光駐車場までシャトルバスで行き、そのまま下千本付近を散策すると良いでしょう。

世界遺産「蔵王堂」をはじめ、吉野山の下千本エリアを一望できる「下千本展望所」がおすすめ。

こんなにキレイな風景が楽しめます。

「七曲り」も非常に美しくキレイに咲き誇っているので、そこを歩くのも良いと思います。

吉野山観光駐車場から歩いてすぐの所にある「おのだち跡」という展望所も七曲り坂が一望できますよ。

どちらも吉野山観光駐車場からすぐの所にあるので、まず迷わず行けると思います。

中千本・上千本が見頃の時のおすすめコース

郊外駐車場から中千本公園までシャトルバスに乗っていきます。

この時、上千本も見頃になっていたら、少し上の方まで歩いて行けば良いし、竹林院前まで歩いてそこから「吉野大峯ケーブルバス」に乗って奥千本口まで上り、そこから下山するのも良いでしょう。

「吉野大峯ケーブルバス」の時刻表と料金は下記サイトをご覧ください。

pick up バス 時刻表・運賃

上千本エリアの桜の見所「花矢倉展望台」に行くまでは急な坂道やカーブが多くなるので、体力に自信がない方はケーブルバスで奥千本口まで行って下っていくというコースをおすすめします。

上千本エリアが見頃でない時は、上まで登っても意味はないので、そのまま中千本公園付近を楽しみましょう。

あなたが吉野山に行かれた日の状況に応じて、どこをメインに見るか決めて行動してくださいね。

中千本エリアの桜の見所

何と言ってもお勧めは世界遺産「吉水神社」から観る「一目千本」と呼ばれる桜景色です。

は中千本、上千本の桜を同時に見渡す事ができる吉野山で一番有名な桜スポットです。

モコモコとした桜色の雲が山全体を覆っているように見えて、ものすごく神秘的な風景が広がってるので、ぜひご覧になってください。

あとは「如意輪寺」周辺の桜もおすすめです。

この辺りを散策して時間があるなら、そのまま下千本に向かって下っていけば良いし、ないのならシャトルバスで駐車場へ戻りましょう。

上千本エリアの桜の見所

急な坂が多くなる上千本エリアですが、その分見晴らしは抜群!

眺めが良い場所が多いので、タイミングが合ったなら、ぜひ足を運んで欲しいエリアです。

このエリアの最大の見所は吉野山を一望できる花矢倉展望台です。

こちらで眼下に広がる桜を見渡した後、桜で埋め尽くされた上千本の斜面歩いて降りていくというのがおすすめ。

お昼には帰れるようにする

どのコースを回っても良いのですが、帰りの渋滞もかなり激しいものとなるので、混雑する前に帰途に着きましょう。

お昼を回ると混雑が始まるので、朝一番に行ってお昼前には帰るようにしましょう。

ゆっくり見回りたいなら車は諦めて電車でのアクセスにしましょう。

電車で行かれる方はこちらの記事を参考にしてください。

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まとめ

混雑時に吉野山へ車で行って、渋滞に巻き込まれる前に帰ってこられるよう手順を紹介しましたがいかがでしたか?

観桜シーズンのみの規制や、逆に観桜シーズンのみ臨時運行のものがあり、ややこしいですが、落ち着いてひとつずつ読んでいけば大丈夫です。

うまく渋滞を避けて吉野の桜を楽しんできてくださいね。

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